記念講演会「さきたま あれから これから」
埼玉古墳群史跡指定80周年・稲荷山古墳発掘調査50周年・鉄剣銘文発見40周年
記念講演会「さきたま あれから これから」
平成30年は埼玉古墳群が国史跡に指定されてから80年、稲荷山古墳の発掘調査から50年、稲荷山古墳から出土した鉄剣の銘文が発見されてから40年にあたります。それを記念して、記念講演会「さきたま あれから これから」を開催します。
1 日 時
平成31年2月17日(日)13時00分~16時30分
2 場 所
埼玉会館大ホール(さいたま市浦和区高砂3-1-4)
3 講 師
白石 太一郎 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
西山 要一 氏(奈良大学名誉教授)
高橋 一夫 氏(元埼玉県教育委員会職員)
今泉 泰之 氏(元埼玉県教育委員会職員)
4 講座内容
日本の古墳時代における埼玉古墳群の位置づけ、鉄剣銘文発見のいきさつやエピソードなどを講演していただきます。また、講演後の座談会では稲荷山古墳の調査にたずさわった元県職員を交えて、当時を振り返りながら、これまでの研究成果を総括し、将来の考古学研究に埼玉古墳群が果たす役割を考えます。
5 申し込み(定員1200名)
詳細はここ → 記念講演会
*行田市民大学・行田市民大学同窓会の皆様にバスの手配や食事(有料)の準備があるそうです。
申し込みは行田市民大学事務局、行田市民大学同窓会事務局にお願いします。