行田市民大学同窓会の説明と入会案内
9期生の皆様の卒業に向けて
行田市民大学同窓会に入会して
元気な健康寿命に向け、
充実した積極的活動により
私達のこれからの人生を
ゴールドにしていこう
2019年2月21日PM 行田市民大学9期生のグループ研究の4件の報告・発表の後、卒業する9期生に向けて「行田市民大学同窓会の説明と入会案内」のプレゼンの機会を得た。
ここ数年卒業生に対して同窓会の説明と入会案内を強力にやって来なかったこともあってか、入会率が良くない。 一方 最近の卒業生から、「同窓会とNPOの関係がわからない」との声がある。
そこで、同窓会の活動を中心にNPOとの関係を説明して、「先ずは同窓会に仲間と共に入会して、参加・参画の活動をしながら健康寿命を伸ばして行こう」を訴求した。
配布資料は同窓会への入会案内A4カラー1枚だが、パワーポイントで図表を多くした内容を補足説明した。
詳細は、添付資料参照 文責:関川忠彦、 撮影:田口修
(各シートの補足説明の要点は以下)
1 長寿国日本の課題は健康寿命
我々は健康寿命を延ばさないと、介護・寝たきり状態が長いことになる
2 長寿時代の健康寿命を伸ばすには
PPK(ピンピンコロリ)の実現で納得のいく人生を
同窓会に入って仲間と共に、各種活動に参加・参画をすることから
3 充実した健康寿命のためには
身体・体力、精神・心、頭脳・思考の3要素をバランスよく活性化しアンチエイジングを
認知症に注意
4 「5つのきょう」から充実した日々を!
高齢者になっても毎日やるべき大切なことは
教育、教養、協約、協働、共感
毎日やれば、すべて自分のためになる
5 高齢者の自主的活動の変化
元気な今、同窓会やNPOに仲間と共に入って、積極的な活動を
加齢と共に活動障害が発生する(交通、行動、情報・交流、体力・気力、健康)
6 行田市民大学卒業後の活動できる関連組織
同窓会・・・会員相互の親睦と研鑽、個人・組織で地域に活かし・貢献す
NPO法人行田市民大学活動センター・・・公益活動
やりたい事があれば、両方に入会して活動を楽しむ
7 同窓会でクラブや同好会など結成して活動へ
今までやれなかったこと、やりたかったこと、さまざまな体験などを
仲間と協力して活動をやり、参加・参画から新たな自分発見と喜びが生まれる。
クラブ、同好会、趣味の会、旅行会など継続的に仲間と共に楽しむ
8 (まとめ)
行田市民大学を卒業したら
先ず行田市民大学同窓会に入会して
これからの健康寿命を仲間と共に充実させよう