ソバ打ち教室がありました。
令和元年12月5日(木)午後 忠次郎蔵で表記の体験教室がありました。男7名・女2名の参加でソバ打ちセットを持っている人や初めての人もいました。 (画面をクリックすると鮮明に拡大されます)
3名一組となってソバ打ちテーブルに付き、あらかじめ用意された(ソバ粉8:小麦粉2)ボールに生卵(溶いた)や定量の水を加えよく混ぜる。ダンゴにならないようにするのが結構むつかしい。
円盤状にし、延べ棒で伸ばす。均等に厚さ2mm位の生地を造る。力の入れ具合がむつかしい。
いよいよ最終段階、生地を幅10cm位にたたみ、1mm位の太さに切り刻む。
大釜で約1分ゆで、すぐに冷水で洗いヌメリを除く(プロにお任せ)。
各自1食分を盛ってもらい、搗き立てまではいかないが、打ちたて・ゆでたてのおソバを美味しいつゆで頂きました。
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2食分をお持ち帰り用に頂きました。田村さんをはじめとするNPOボランティアの皆様、ご指導ありがとうございました。
本格的に学ぶ方は忠次郎蔵(TEL048-556-9988)主催の「蕎麦打ち教室32期生」ℝ2年5月開始に挑戦してみてください。
尾畑(記)