稲刈りが進んでいます

市内全域で稲刈りが進んでいます。

三年前の10月の台風19号では利根川荒川の越水が危惧されました。田んぼの持つ治水機能が改めて注目されました。

景観の保全も含めて水稲稲作の重要性を環境問題としてとらえていかなければなりませんね。

20日の市民大学同窓会の講演は見沼代用水について。市民大学の研究テーマは環境と歴史がその両輪となっています。

北埼玉の稲刈りの用水を見ながらその両方について考えてみてはいかがですか。

9期 城址の風  青木孝茂

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