「気ままなめぐみるく」さきたま古墳公園で観桜会を行う
「気ままなめぐみるく」は2024年4月7日(日)にさきたま古墳公園で観桜会をクラブ「気ままなめぐみるく」発足1周年記念として行い、会員の6名が参加しました。
前夜半の小雨もすっかり上がり持って来いの日和となりました。陸王杯第38回行田市鉄剣マラソン大会(ハーフマラソン、10キロ、5キロ、1キロの4部門27種目に約2,600人が参加「読売新聞」)の開催と重なり、交通規制が開始される前の8時にブルーシートと椅子を持込み、花開いた桜の下に設営を終えて一時帰宅する。 *写真の上でクリックすると拡大します。
11時に行田市教育文化センターみらい駐車場に集合し、段ボール箱2箱を抱えて桜が待つ会場へ。さきたまテラスを横断してさきたま史跡の博物館入り口信号を渡り一路丸墓山古墳を正面に見て歩くこと10分。花開く桜を頭上に丸墓山古墳、稲荷山古墳を見渡す観桜会のブルーシート席が。登利平の鳥めし弁当、焼き鳥、伊右衛門のペットボトル、箸休めの刻み生姜入りきゅうり浅漬け、食後のデザートにりんご、いちご大福、十万石まんじゅう、などがところ狭しと並ぶ。
満腹となりひと眠り。目覚めの後は陽光を浴びた花びらの輝きに驚く。次は、梅林堂のあんみつにみたらし団子。澄み渡った青空と初夏の陽気と満開の桜を、そして美味しかったご馳走を満喫して15時半に観桜会のお開きとなりました。
お澄ましして記念のショット。