「行田の足袋~まちの近代化を支えた産業の歴史~」シンポジウム ⇒ 新型コロナウイルス関連で中止

3月14日予定の「行田の足袋 シンポジウム」は、新型コロナウイルス関連で中止とします。 (文責:関川忠彦)

「行田の足袋製造用具及び関係資料」が
国の重要有形民俗文化財の指定に
行田足袋の歴史や指定される資料が
シンポジウムで わかる、見られる。必見!

下記内容でシンポジウム(無料)が開催されますのでご案内します。
1 主   催  行田市郷土博物館
2 テ ー マ  「行田の足袋~まちの近代化を支えた産業の歴史~」
3 内容と講師
3.1 基調報告  ・「行田足袋の歴史―足袋がまちをつくった」
  (3件)     田村 均 氏(埼玉大学教育学部教)

・「足袋をとりまく職人について」 板垣時夫 氏(行田市文化財保護審議会委員)
・「足袋製造用具の資料整備とその内容」外立ますみ 氏(トーリ工房代表)

3.2 パネルディスカッション
 パネリスト:基調報告者3名 司会:小島孝夫 氏(成城大学文芸学部教授)

4 開催 日時  2020年3月14日(日) 13:30~16:15
5 場   所  行田市郷土博物館(講座室)
6 定   員  先着80名、電話でのお申込み 電話:048-554-5911
7 詳   細  チラシ

                         文責:関川忠彦
                 (行田市郷土博物館友の会 会員)