クラブ「ブラたび」の17名が両国界隈を散策しました
梅雨入り直前の2023年6月6日(火)、「ブラたび」メンバー17名は、熊谷発9:05の上り列車に、熊谷駅、行田駅、吹上駅からそれぞれ乗車。通勤・通学も一段落した時間なので全員なんとか座れ、上野、秋葉原経由で両国に向かいました。 今回はそのうち女性14名、男性3名、の旅となりました。 通常の活動は、2か月に1回くらいで、遠出はせず、埼玉県内を中心に活動し、たまに、近隣都県に遠征します(直近では、群馬県館林、今回の東京都墨田区)。
今回のコース図
両国といえば、「国技館」。5月末までは5月場所が開催されていましたが、今、正門は閉じたまま。まだ髷の結えない若手が勉強のためか講習所に通っていたりするくらい。(ネット写真を借用)
そこで、本日は、①回向院(鼠小僧の墓)、—②本所松坂町の吉良邸跡、—③隅田河畔(隅田テラス)散策、の後は、自由行動。江戸東京博物館が工事のため長期休館中なのは、非常に残念でしたが、—④旧安田庭園、—⑤すみだ北斎美術館、—⑥刀剣博物館、—⑦都立横網公園、そして正門は閉まっていましたが、—⑧相撲博物館には入れた国技館、等一日で15,000歩くらいは歩きました。
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帰りは、両国発14.30時頃。秋葉原までは全員で向かい、それ以降は自由。①京浜東北線で座って大宮まで行き、大宮から高崎線、②上野ではすぐ来た高崎線に乗る、③上野から座って行きたいので上野始発等座れる列車に乗る、④もう少し東京にいて、「アメ横」にいく、等。なお、上記②の筆者は、65歳以上なので、上野駅から優先座席に座れました。 曇りの一日でしたが、かえって暑すぎず、心地よい風もあり、快適な一日でした。
写真:矢口。文:矢口・尾畑