第8期生 歴史文化自然探索の会  厩橋城跡(群馬県庁)と赤城自然園の訪問

歴史文化自然探索の会では 令和4年11月04日に  厩橋城跡(群馬県庁)と赤城自然園を訪問して

コロナ禍の影響で自粛していた活動を再開し 会員相互の親睦を図りました。

赤城自然園

 

赤城自然園は、赤城山西麓の標高600~700mに位置し、花々が咲き誇る春、生命力にあふれる夏、木々が実り色づく秋、野鳥の声が響き渡る冬と、日本の豊かな四季を織りなす美しい自然を感じることができる森です。

整備がほどこされているため、 低層の草花にも太陽の光が注がれ、希少な植物の群生に晒されている多くの山野草も育っており、また、バークを敷き詰めた足に優しい遊歩道、間伐材でつくったベンチやイス、手洗い場などが要所に設置されており、気軽にゆっくりと森林を散策しながら、さまざまな植物を愛で、昆虫や野鳥が観察できます。

https://akagishizenen.jp/ **説明は 赤城自然園ホームページより引用**

群馬県庁

 

前橋城は、上野国群馬郡、現在の群馬県前橋市にあった日本の城。前橋台地北東縁に築かれた平城で、古くは厩橋城(まやばしじょう)と呼ばれ、また関東七名城の一つに数えられた。  利根川と広瀬川を外堀とする渦郭式の平城で、周囲に城下町が発展し、今日の前橋市中心街となった。前橋城は江戸時代には前橋藩の藩庁ともなったが、その一方で、暴れ川として知られ「坂東太郎」の異名を持つ利根川に始終翻弄された。大政奉還により江戸幕府は終焉、1871年(明治4年)の廃藩置県により前橋城本丸御殿に前橋県の県庁が置かれたが、他の建屋は取り壊された。府県統合により群馬県が成立した後、県都が当初の高崎から前橋に移され、本丸御殿は1928年(昭和3年)に老朽化で取り壊されるまで、群馬県庁舎として使われた。  本丸跡地には1999年(平成11年)に竣工した地上33階・地下4階の鉄筋コンクリート建の群馬県庁本庁舎が置かれている。また、二の丸跡地には前橋市役所が置かれ、三の丸跡地は前橋地方裁判所となっている。三の丸外郭の地が1905年(明治38年)に整備され、前橋公園となった。この他、前橋城址には、移築された群馬県庁昭和庁舎と群馬会館の2つの近代建築遺産がある。現在の城址は市街化が進み、城の面影は少ない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%9F%8E **説明は ウィキペデイヤより引用**

 

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歴史文化自然探索の会としての活動は コロナ禍の自粛ムードの中では出来ず 3年ぶりです。

今回は 小野塚会長の出身地の群馬県を 案内して頂くことで計画しました。

◎ 朝8時に 谷郷の行田総合運動公園駐車場に集合。_____◎ 紅葉が綺麗でした。

◎ 途中 熊谷ラグビー場で待合せ。____◎ 前日の実業団駅伝の痕跡無し、夜のラグビー試合のため1部駐車場締切。

◎ 花園アウトレットのオープンによる混雑を避けて 上武道路で赤城自然園へ向かう。

◎ 10時に到着。___◎ 赤城自然園は快晴で風も無く最高です。

赤城自然園入口

赤城自然園

赤城自然園

赤城自然園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎ 赤城自然園は 入園料が \1,000-ですが 1日居られます。

◎ 次に 昼食を https://tabinokoborebanashi.com/souhuuan/ なかや桑風庵 でとり 群馬県庁へ向かう。

◎ 群馬県庁の地下自動駐車場は無料。___◎ 高層庁舎32階の展望室は無料です。

展望室北側

展望室東側

 

 

 

 

 

 

 

 

◎ 展望室の東側は 元日マラソンのスタート、ゴール地点が眼下に見えます。

◎ 県庁の敷地内に史跡の碑が点在している。

◎ 最後に 焼きまんじゅうの https://we-love.gunma.jp/gourmet/harashimaya原嶋屋総本店に立ち寄りました。

原嶋屋

 

 

 

 

 

 

 

 

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歴史文化自然探索の会 一同

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